2008年12月7日日曜日

猫物語18

なんだかんだといって、猫物語は18回目に入りました。
自分で自分の思い出に浸っているだけなのです。

現在、雪が降ってきて近所の家の屋根が白くなってきました。
もう、12月なのですから…
寒いわけです。

さて、ちゃこのお話しですが、
それから日に日に元気になり、エサの食べ方も心得てきたようで、
痩せていた体もだいぶ元に近づきつつありました。

よだれはというと、これがまた不思議で、
以前のようにだらだらと、あまり垂れなくなってきていました。
自己治癒力というのはすごいものです。

動物病院にも行かなくなり穏やかに時が過ぎていきました。
春になりワクチンの案内が動物病院より届いていたので、
予約を入れ実家にちゃこを迎えに行きました。

私はちゃこが元気になったので、仕事帰りに実家に様子を見に寄るぐらいで、
以前に比べて長い時間、ちゃこと一緒にいることが少なくなっていましたから…

それでも会いに行くと、ちゃんと私のことをわかっていてくれることが何より嬉しいですね。

ワクチン接種に行くと、スタッフの方たちや先生までも温かく迎え入れてくださり、
私が診療室に入らなくても、スタッフさんに身を任せて、ちゃこはワクチンを受けて来るのです。
なんとまあ、この子は…

それから時はまた過ぎ、季節は夏から秋へ…

何気なくいつものように仕事帰り、ちゃこに会ってアパートに戻った私でした。
それが最後の別れになってしまった。

続く…

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